レモちゃんのコロナ闘病記

 
レモちゃん
ゴホゴホ…。ついに、あたしもコロナにやられちゃったのよね。
 
かなえ
レモちゃん、苦しそう…。
 
レモちゃん
いっときに比べてだいぶマシにはなったんだけどね。
なので、あたしの体験を、紹介しておきたいと思うの。
 
かなえ
うん、無理しない程度にお願いね。

2024年8月末、ちでソフトのスタッフが、新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)になりました。その出来事を紹介することが世のためになればとの思いで、今回の記事を執筆してみました。「あ~しんどかったな」だけで済ませたくないわけでして…。
なお手前どもは、けして医療従事者に該当する集団ではなく(日頃はITに関連する業務に携わっています)、医療の専門家の知見から述べているわけではないことを、はじめにお断りさせていただきます。
(お医者様から言われたことは尊重していますし、記憶のかぎりそのまま述べてはおります)

あくまでも一つのケースとして事実をお伝えすることで、何かしら参考になればいいかな?程度の軽いレベルの記事のはずですので、ところどころで個人の所感を述べていたとしても、(自分で言っておいてアレですが)症状や状況は人それぞれ大きく異なるでしょうから、記事を鵜呑みにしないで欲しいとも思っています。

・あくまでも本記事の内容は一個人の一ケースにすぎないはずなので、症状には個人差があることを理解した上で読んでください。
・医療機関の指示と異なった場合はそちらに従ってください。
・当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
・本文中の製品名などは念のため伏せ字にしています。宣伝を目的としてはいませんし、企業からの依頼は一切受けていません。すべて個人の感想となります。

登場人物紹介

レモちゃん

スマホ用ゲーム「レモちゃんのスライドランド」の主人公。ぜひダウンロードしてみてね♪

かなえ

ちでソフトのイメージキャラクター。
少々気難しいけど優しいお姉さん。

発症から病院に向かった経緯

 
かなえ
経緯をかんたんに教えてくれないかしら。
 
レモちゃん
うん。実は、同居人(身内)が初めにコロナにかかったのね。急に高熱を出して寝込んだから、あたしが病院に連れていってあげたの。そして検査してもらったら陽性だと発覚したの。
 
けれど、そのまま施設などへ隔離したわけじゃなかったのよね?今は強制じゃなかったんだっけ。
 
うん。自宅に連れて帰って看病してあげてたの。その際はマスクしたり、消毒にも気を払っていたわ。
けれど、翌日にあたし自身も体温がだんだんと上がっていくのを感じていったの。頭もクラクラしてきたし喉も痛くなりだしたわ。
 
ああ…。同居していたら、感染を防ぐことは難しいのね。
 
さらにその翌日の朝、もの凄い寒気で目が覚めたのね。寝ている間もその自覚はあったんだけど、真夏なのに震えるような症状だったわ。体温を計ったら38度以上あったかな。
 
それで、レモちゃんも病院に行ったわけね。
 
うん。午前中に近所の大きな病院に行ったの。事前に連絡などは必要なかったかな?すんなり受付に通してくれたわ。
 
病院によっては、コロナの疑いがある患者は入口が異なったりするようだから、そこは注意が必要よね。
 
問診表への記載後、しばらく待っていたら、「PCR検査」を行う部屋に案内されたの。
 
ああ、よく聞くようになったあれね。鼻の穴へ細い棒を通すんだっけ?
 
うん。検査自体はほんの数秒で終わるんだけど、正直少しだけ痛かったかな?
そして、その結果が出るのに30分ほどかかるって説明を受けたわ。
 
で、陽性であることがわかったのね。
 
うん。忘れもしない2024年8月31日のことよ。
内科の診察室に呼ばれた後、お医者さんから詳しい説明を受けたわ。
 
手引きのような書類も渡されたのよね。
 
うん。あれこれ注意が記載されてあったわ。発症日を0日とカウントして、5日間は外出を控えてくださいとか。
 
となると、レモちゃんの場合は病院に行った前日の8月30日を0日目とする認識でいいのかしら?
 
うん。あたしはそのつもりだったわ。
そしてその数え方で言えば、4日目までは本当に辛くて、寝込んでいたわ。

お医者さんに説明を受けた際、最も印象的だったのは「コロナに特効薬はありません。」とハッキリ言っていただいてもらえたことでした。今この瞬間も新薬の開発に携わっている方々はいらっしゃるのかもしれませんが、現実の厳しさというか、実情を覚悟しなければならないと思えた瞬間でした。

症状をやわらげる薬は処方しますとのことでしたが、こうなってしまうと、自身の生命力というか、自然治癒力のみを頼るしかないわけですよね。 また、そう自身の日常とかけ離れた突飛もないことをやろうとするのではなく、むしろ素朴な日常にこそ危機を乗り越えるヒントがあると、冷静に再確認していく作業が必要になったとも思えました。「特効薬」がないとは、そういうことなのだと。

また、これもお医者さんから言われたことですが、コロナにかかった疑いがある際は、日頃から病院に行っているのであれば、そちらの「かかりつけ医」に診てもらって欲しいとのことでした。薬の処方にも関わってくるからなのだそうです。いうまでもなく「お薬手帳」は必需ですね。

お医者さん自身にも感染の可能性があったでしょうし、慎重かつ命がけで説明してくださったはずなので、重々受け止めようと思った次第でした。

あらためて、コミュニケーションも、むやみな発言は控え、聞かれたことだけに答えるように配慮するなど、患者の側にも心がけるマナーはたくさんありそうでした。

不眠不休で奮闘されていらっしゃる医療従事者の方々には、頭が上がらないと感じる次第です。

40.0度の発熱

 
レモちゃん
お医者さんからは、鎮痛剤、解熱剤などを処方してもらって、病院を後にしたわ。 
 
かなえ
なるほど。ロ〇ソニンと、アセトアミノフェンが入っている薬などね。市販もされているはずだから日頃から常備しておいてもよさそうね。
 
 うん。これらの薬には本当に助けられたわ。
 
ちなみにロキ〇ニンは、レバ〇ピドのような胃の粘膜を保護してくれる薬と一緒に飲むのがいいらしいわね。ネットでもよく見かける情報だけど。
 
 解熱剤は、〇〇度以上の時に飲む、というよりも、熱があるなと感じた時ならいつでも飲んでいいタイプのものがあることも知ったわ。
 
熱については、元気な時と比較するために、日頃から自分の体温を計っておくのも大切ね。
 
病院から帰宅した直後から、症状がさらに悪化していったそうね。
 
うん。つまり発症1日目の午後からひどい頭痛がはじまったの。あたかも万力で頭を締め付けられるような苦痛だったわ。 
 
ま、万力…。あの挟む機械でしょう? 拷問みたいね。
 
発狂する手前の手前というか、ギリギリ耐えられないこともなかったけれど、それが2日間続いたのは苦しかったなぁ。目の奥がとくに痛かったわ。 
 
熱はどうだったの?
 
うん、時間が経つにつれて上がっていったんだけど、深夜になると全身が燃えてしまうような異常な熱さを感じてしまったの。
体温を計ったら、ジャスト40.0度に達していたわ。
 
ええっ、40度!?
 
うん。本能で危険を感じたわ。このままさらに上昇したら、対応を誤ったら、最悪死に至るか、良くても重い後遺症が残りそうだって。
39度と40度は、まったく違うのよ!
 
う、うん…。まぁ、感染症が原因で41度以上になるケースはあまりないという説もあるけれど。
 
これは不思議な体験だったんだけど、そんな土壇場にあって、身体の奥からもの凄いエネルギーが発揮されたような感じがして、みるみる体温が下がっていくのを実感できたの。
危険を強く意識したすぐ直後の出来事よ。
 
う… うんうん!!
 
あたしの全身の細胞の底に潜んでいた、外敵(ウイルス)をやっつけてやろうという作用が、最も強く働いた瞬間だったわ。
心の中で「今回は勝った!!」って叫んだものなのよ!
 
けしてオーバーな作り話なんかには聞こえない真実味を感じるわね。人間って、命の危険にさらされると、そういう力が働くものなのかもね。
 
うん。もちろん、いつもがいつもそういう力が働くわけではないでしょうし、そうなるための条件はあるとは思うわ。過信はできないわね。
 
そうね…。
 
実際、熱に関してはその時がピークだったし、40.0度以上体温が上がることはなかったわ。数日間は36度と38度の間を繰り返していたけれどね。
 
峠を越えたわけね。本当によかったわ。
 
うん。下手をしたら生き死ににまで発展しそうな危険な状態からはそれで抜け出せた気がしたけれど、その後が長くなったのよね。
同居していた人間は全員コロナに感染したのですが、40度以上の熱を出したのは1名だけだったので、感染したとしても必ずしも危険な高熱が出るわけではないのかな?とは思います。個人の差やコロナの種類で異なるはずですが…

味覚障害と喉の痛みのはじまり

 
レモちゃん
お医者さんに言われていたんだけど、喉の激しい痛みがはじまったのよね。鼻水と痰もすごいの。そして、何を食べても味がしないことに気づいたのよね。
 
かなえ
ああ、それって「味覚障害」ってやつよね!?
 
うん。本当に味をまったく感じないの。発症から20日以上経った今でも続いているのよ。

味覚障害―――。噂には聞いていましたが、実際に自分がなってしまうまでは、まったく想像できない症状でした。例えばどんなに辛い食べ物を食べたとしても、辛いものを食べたとき特有の、舌がピリリとするような反応は起こるのですが、味はまったくしないわけです。

ただ、嗅覚だけはやられていなかったのと、一度でも食べたことがある食べ物であれば脳がなんとなく味を補間してくれるような作用が起こったりもしましたが、しょせんは錯覚でしょうし限りというものがありました。2週間で治るという説が流布していますが、20日経ったにも関わらず自分には当てはまる感じがしません。

喉の痛みも治まらないですね。会話するのが辛いです。ただ、この痛みに関していえばトローチが割と軽減してくれる感じがします。痛みがひどい時は1日に1ダースも舐めていたりしましたが、舐めすぎもあまりよくないようですね。後になって知りました。

また、ポビドンヨードが含まれるうがい薬(イソ〇ンなど)も、辛い時期は痛みをかなり軽減してくれていた感があります(あくまでも個人の感想)。ただ味覚障害なので、ポビドンヨード特有の苦さもまったく感じないですが(苦笑)

ちなみに、予防効果があるといった誤ったメディア報道が思い起こされますね。手前どもも含めてですが、情報を発信する側は慎重になりませんとね。


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コロナとの一進一退の闘争

 
かなえ
話は戻るけれど、発症した頃にまでさかのぼって、もう少し症状を聞いてもいいかしら?
 
レモちゃん
そうね。頭痛と高熱、喉の痛みについてはお話したつもりだけど…。そうだわ、一度でもコロナワクチンを接種したことがある方であればわかるかもしれないけれど、副反応というものが起こったでしょう?
 
そうだわ。あれもそれなりに苦しいのよね。もちろん、ワクチンの恩恵を否定するつもりはないけれど。
 
あれに似ている症状が起こるといえばわかるかしら?あたしは過去4回接種したから言えるけれど、実際はそれの倍は苦しいんだけどね。
 
そうね、高熱による倦怠感っていうのかな?強い疲労感ともいおうか…。確かに何もできなくなるわね。
 
あたしの場合は、今回コロナに遭っても初日から食欲はあったし、食事やトイレに行けないってほど重症ではなかったかな。また、呼吸が苦しいということは起こらなかったわ。頭痛が辛くて寝込んでいたから、多くのことはできなかったけれど。
 
水分はきちんと摂っていたの?
 
経口補水液をたくさん購入してもらっていたわ。寝て起きたらノドがカラカラだったという事が続いたから、いつもそばに置いていたわ。
味覚障害が起こるまでは〇S1のアップル味がお気に入りだったわ。
 
そうね。ドリンクの類であればなんでも、たいていのケースに対応できるはずだけど。

薬はきちんと飲んでいた?

 
「症状が出たときに飲んでください」という類の薬は、少々飲み足りなかったかもしれないわね。
喉の痛みを抑える薬は副作用が少し強かったから、きちんと服用を守っていなかったというのもあるけれど、もっとガンガン飲んだほうがよかったのかしら…?
 
日頃から自分自身の薬への耐性だとか、反応などをきちんと把握しておく必要はあるかもしれないわね。
年齢的に、そうそう薬にはお世話になっていないかもしれないけれど。
 
栄養ドリンクも、そう高価なものではなかったけれど、毎日飲める分を用意しておいたわ。
自分なりに自然治癒力のはたらきを補う努力をしていたつもりよ。
 
パルスオキシメーターは購入していたんだっけ?
値段も大きさもお手頃だったはず。
 
うん。救急車を呼ぶ目安がわかるから、必需品よね。

実際、感染した同居人がかなり低い数値を出していたから気になっていたわ。


 
数えて発症4日目の頃かな?起きていられる時間が長くなったのは。
頭痛や発熱がなくなったわけではないのだけれど、治っているといった実感を感じるような明るい兆しが見えてきたのよね。
 
睡眠はきちんと取れていたの?
 
うん、発症して以来、苦しみで1,2時間おきに目が覚めてばかりだったわ。ようやく熟睡できたと感じたのは発症5日目の朝だったわ。
 
寝れないのは辛いわよね。
 
それから発症8日目まで、熱は37度を上限に上がり下がりを繰り返していたわ。にぶい頭痛も続いていたわね。
元の生活はできつつあったけれど、フルで労働するのはまだ無理だったなぁ。
何かをしていても、めまいが起こるため、休息を取り入れたりしないと続けられないのよね。

そうそう。水枕を手放すことができたのは、その翌日からかな?

 
水枕かぁ。高熱だとすぐに温(ぬる)くなるものでしょう?。
 
うん。一日に何度も冷凍庫で交換したものよ。よく冷えた水枕を頭に当てている間は解放感があったなぁ。
 
地道な闘病を続けていたのね。
できることが限られているようだしね。
 
そして発症9日あたりからは、めまいがしたり倦怠感はあるものの、頭痛や発熱はほとんどしなくなったかな。
毒素というか、侵入してきた異物が、まだまだ体内に潜み残っていると、いやでも感じるものがあったけれど。そう気のせいではなかったはずなのよね。
 
うんうん。きっとレモちゃんは神経が敏感になっていたのでしょうね。
 
(いわゆる広大で複雑なミクロの世界である人間の体内に起こった最初のウイルスへの拒絶反応は、相当たる規模や負荷だったでしょうし、その際の衝動というものはその後も別の形態をとりながら続くということなのでしょうね…)
 
ん、なにか言った?
 
ううん、ひとりごと。
 
それから発症14日目頃になると、普通に生活ができるようになったものの、時おり倦怠感に襲われたりしたかな。

また鼻水と痰がひどかったなぁ。

そして三週間目を迎え――

 
かなえ
今は、どう?
 
レモちゃん
うん、鼻水と痰はいっときに比べて出なくなったけれど、まだまだかかりそうね。
 
咳が取れないようだしね。
 
また、今もそうなんだけど、何か行動していると疲労感がどうしても付きまとうのよね。
また実際はそうでないはずだけど、あたかも発熱したような幻覚に近い苦痛を感じるときもあるわね。
 
それって、慢性化した病気を持つ方々にも見られるフシギな現象に近いかもしれない。

脳が痛みを記憶しているようで、患部の位置を意識すると、それまで感じなかった痛みを急に感じ出すことが、しばしば起こるそうね。

 
また、この頃になるとコロナそのものにやられた、というよりも、コロナと闘争したせいで、人体にもともと必要な成分が根こそぎ奪われていたのが原因で、苦しくなったりすることが起こった気がするのよね。
 
病気って、そういう面もあるのかも。
 
お医者さんに診てもらったわけではないので、勝手なことは言えないんだけど…。
実際にね、ビタミンやミネラルが豊富な、医療医薬品に指定されている栄養剤を飲んで改善されたりもしたわ。
 
三度のご飯だけでは足りないケースはあるかもしれないわね。
 
それにさっきも言ったけれど、味覚障害と喉の症状が残っているわね。

喉の痛みはしつこくて、痛みがしなくなったと思って油断して会話をすると、またすぐに痛みだすものなの。

 
他人には気づきにくい症状にも思えるわね。
注意深い配慮が必要のようね。
 
咳は止まらないし肺の手前まで痛いなぁ。薬を飲みきらなかったせいもあるかもしれない…。
 
薬があまっているなら、今から飲んだとしても遅くはないはずよ。
 
回復には、睡眠時間が大きく影響しているのでしょうね。
まるまる半日、つまり12時間は毎日寝たほうがいいという説があるけれど、可能であればそうするべきだと思うの。

あたしは足りなかったかもしれないなぁ。

 
目をつぶってベッドに横になっているだけでも効果はあるはずよね。
 
レモちゃん
こんなところかなぁ?
おはなしを聞いてくれてどうもありがとう。
 
かなえ
レモちゃん、こちらこそ今日はありがとう。
困ったことがあれば、いつでもあたしを頼ってね。


まとまっていない感はありますが、コロナ闘病記はいったん終えることにします。

実際は他にも語りたい話題は残っています。同居していた人間が全員感染した話とか、そのうちひとりは新薬を用いた話とかなのですが、別の機会のほうがよさそうですね。
そもそも、闘病は続いている最中ですし(これを書いてる時点でも少し頭がクラクラしています)。

あと、物議を醸し出しそうでしたので、途中まで書いておいて消し去ったのですが、コロナとインフルエンザの違いについては、どちらも感染したことがある立場から、自分なりに所感を述べておく必要はある気がしています…。


以前、別の大きな病に遭った際に、『病気は恐れてもいけないし、また侮ってもいけない。』という言葉を耳にしたことがあります。時に襲われる身体の激痛や、心の動揺や不安を克服する原動力になった、厳愛に満ちた言葉です。 絶妙なバランス感覚を維持していれば、病気は乗り越えていけると自分は受け止めたつもりです。
今回コロナに感染した際も、苦しい時ほど自分にこう言い聞かせながら、薬の力も借りつつ耐えに耐えて雨風が静まるのを待っていたりしました。
また、(レモちゃんに語ってもらった)40度の高熱を底力で乗り越えたエピソードは事実です!
…さすがに何度も起こったらやられるでしょうけれどね。無理は長続きできないですし。

コロナが人類に及ぼす影響力については、筆者がわざわざ述べるまでもないでしょうし、皆さんそれぞれ自覚されていらっしゃるでしょう。
だけど、そのようなコロナなんかの類にも負けない底力や知恵が、人間誰しもに、生きとし生けるものの体細胞の底に、等しく刻まれ、等しく備わっていると信じていきたい。 そして、そういう確信に立った上で、万人が内なる秘めた力を十全に発揮させられるようなきっかけや環境作りを、おのおのが自分がやれる範囲でいいから実現していけばよいのでは、と願うばかりです。
(夢でも綺麗事でもいいから、少々カッコ悪くても要領が悪くても厨二病でもいいから、まずは自分を鼓舞する何かにしがみにしがみついて、心に広がる闇を払拭していかねばと思うのです)


最後まで読んでいただきまして、どうもありがとうございました。

レモちゃんのスライドランド



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